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〔生物研究会〕活動報告

樹木の判別と樹名板の取り付け 🍃

令和4年8月20日(土)8時30分~16時

晴れのち曇り 最高気温33℃

東三河ふるさと公園には、何十万本もの樹木が生育しています。

ツブラジイやコナラ、コバノミツバツツジ等が自生し、ソメイヨシノやイロハモミジ、アジサイ等が植栽されています。

このような環境の中で、園路沿い一部の樹木には樹名板(約300枚)が取り付けられています。

 

樹名板は、樹木の名前を正しく表記することだけではなく、樹木を知ることにより、生物多様性の学びを創出するツールのようにも思えます。

 

今回、ボランティア活動として、東三河ふるさと公園に生育する樹木の判別(同定)と、外れ落ちた樹名板の取り付けに、名古屋大学生物研究会10名の皆様が参加してくださりました。

 

御油側の主園路や散策路沿いに生育する主要な樹木を観察しながら、33本の判別と8枚の樹名板を取り付けていただきました!!

 

判別した樹木は新たに当公園オリジナルの樹名板を作成し、取り付ける予定です。

 

生物研究会の皆様、残暑のなかでの、ボランティア活動、誠にありがとうございました。次の機会もよろしくお願いいたします

名古屋大学生物研究会:http://www2.jimu.nagoya-u.ac.jp/seibutuken/top.html

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