緊急情報

【お知らせ】年末年始の営業について(12/29(日)~1/3(金))

・園内の一部開園について(第6回)

・東三河あそび宿エリアの使用制限について

秋の花々

日中は暑さが残りますが、東三河ふるさと公園では、ドングリやクリが落ち始めたり、
植物達が秋の気配を感じさせてくれます。
これから見頃の花々をご紹介します 🙂

シオン(紫苑)

キク科の多年草です。
素朴でありながらも、薄紫色の花びらと黄色の管状花がとてもきれいです。
山野草園中段で栽培しています。

・ワレモコウ(吾亦紅)

バラ科の多年草です。
よ~く見ていただくと、小さな花(ガク)が集まって一つの花に見えているのがわかるので、
ぜひ観察してみてください♪
山野草園内に点在しています。

オトコエシ(男郎花)

 

スイカズラ科の多年草です。
秋の七草の一つで黄色の花を咲かせるオミナエシが有名で、
オトコエシは知らない方も多いのですが、こちらも負けず劣らず
白い小さな花々がかわいらしいです 🙂
山野草園中段で栽培しています。

・フジバカマ(藤袴)

 

キク科の多年草です。
秋になると、渡り蝶のアサギマダラが飛来することで有名なフジバカマ。
フジバカマからは桜餅のような香りがすると言われています。
ぜひ確かめてみてください♪
山野草園上段で栽培しています。

・カキノキ(柿木)

カキノキ科の落葉樹です。
秋の味覚と言えば、柿ですよね 💡
柿は実だけではなく、葉にもビタミンCなど体に良い成分があるそうです!
山野草園上段の自然満喫コース登り口に生育しています。

こちらは9月26日に撮影したヒガンバナ(彼岸花)です。

その年によって気温に差がありますが、毎年必ずお彼岸の時期に花を咲かせてくれるヒガンバナ。
鮮やかな赤が主園路沿いを華やかにしてくれていました。
また来年が楽しみです。

秋の訪れを体感しに東三河ふるさと公園へお越しください。

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